ぼちぼちポスト

東京在住の夫婦と子どもの毎日記録です

妊娠のきざしその2、突発的腰痛

こんにちは、ぼちこです。

基礎体温の変化に加えて、いつもと違ったのはずーっとしつこい下腹部痛があったこと。生理前にも同じような症状はあるものの、いつもなら「…痛いな」と感じた2日後くらいには生理が始まるところが来ない。「そろそろか」と思っても、来ない。だけどずずずんとしつこく痛い。20年以上の毎月の経験がまったくいかせず、ことごとく外れる自分の体予想。「これ妊娠超初期症状でわ」とGoogleをなんどもあさりつつ、もどかしさといらだちと期待感でないまぜなかんじでした。なんでもいいから答えちょうだいと祈るような数日間。

そんななか、高温期(に入ったとみられる)13日目、忘れもしません夕方4時。とつぜん本当にとつぜん「ムギュギュギュギュギュ!!!」と右腰に激痛が走りました。オフィスで仕事中だったわたし、なんのへんてつもないデスクワークをしていた瞬間で、とくべつに姿勢を変えたとかでもありません。なのになぜなぜ、突然右の腰辺りを押されたような痛みを感じました。

痛みと驚きで混乱しているさなか、上司に「ちょっといい〜?」と声をかけられたので、腰をおさえてひょこひょこ移動するわたし。「え、なに?大丈夫?」と心配されても、いったいこの現象をどう説明していいやら…というなんとも奇妙な恥ずかしさを感じるばかりでした。

結局1時間もしないうちに痛みは完全消滅。あまりに自然に引いたので、混乱も絶頂。最近の下腹部痛といい、この腰痛といい、自分の体がまったく理解不能な状態が続くことに、やっぱりいらだちと期待感でないまぜになってしまったのでした。

腰痛のあとにググッと上昇

不思議なことに、二段階上がり?的に体温が急上昇したのが、この翌日。どうやら黄体ホルモンが増えると、骨盤がゆるんで痛みを感じるという話を聞いたのですがなんとなく正しそう。あとから振り返ってカウントすると、これがちょうど3週6日。ちょうど「妊娠1ヶ月」の最終日にあたる日なのでした。