ぼちぼちポスト

東京在住の夫婦と子どもの毎日記録です

3ヶ月ぶりのお風呂

こんにちは、ぼちこです。

梅雨と夏の狭間なのか、ずいぶん涼しい(というか寒い)最近。ちょうど良いタイミングで、約3ヶ月ぶりにゆぶねにつかる入浴にチャレンジしてみました。つわりが始まったばかりのころ、どうにもあたたかいお湯が気持ち悪さを加速させるようで、早々にリタイヤしてました。

わたしにひっぱられるようにして、夫のぼちをさんもシャワー派に。2016年春は完全にお風呂断ちし、水道代とガス代がわかりやすく削減されたわがやです。

妊婦はのぼせやすいという情報を元に、お湯の温度は39度で設定。普段41度くらいがベストな私にとって大変心もとない数字です。

大丈夫かな〜とそろろそろっとお風呂に入ってみたら。熱い!熱い〜。人間、やはり慣習というものに躍らされるのですね。3ヶ月近くシャワーで行水のような日々だった私には、たっぷりのお湯はじゅうぶんに刺激的なのでした。

そしてまず驚いたのがお腹の大きさ。いや当たり前だし毎日みてるんですが、お湯の中でたゆ〜っと浮かんでくるんです。なんやかんやこんなどでかい腹の存在は人生で初めてで、ああ妊娠してるんだなとここでも実感。

次に目を奪われたのが、おへそ。いつも恥ずかしそうに口をとじていて、こじ開けないと見えないようなおへそのなかがかっぱーんと開いている…。「ああおへそってほんとにごまがあるんだ」と入浴後早々にゴマ掃除を決意する次第でした。

妊娠前は本を持ち込んで1時間近くぷらぷらと楽しんでいた私。でもこの日は、10分もたてばぽーっと頭が蒸気してくるような感覚がありまして。ははぁ、妊婦がのぼせやすいというのはあながち本当なんだと理解。こういうことやってると、なんとなくインターネットの情報を自己実験してるような気もしないではないですね。

ぬるいお風呂に短時間。それでも十分からだは温まり、なんとなく次の日のむくみも減ったような…。思い過ごしでもいい、きもちよかったとおもえることが大切ですね。

ちなみに翌日も入浴チャレンジしたところ「ぬるいな」と感じました。人ってこわい。