妊娠35週目の振り返り

こんにちは、ぼちこです。ついに35週目目前の日に、里帰りしました。過ごしやすく気持ちよい季節に東京を離れること、さみしくもありましたがいたしかたなし。

分娩先の病院へ

ということで里帰りして実家にもよらずまず行ったのは。出産を迎える病院での健診です。ぼちをさんと一緒に向かったのですが、なんとなんと人が多い！混んでるとは聞いてましたがこれほどに？というレベル。

というのも、これまでの健診先はNo分娩。なので妊婦さんのみの対応だったのですが、今回は入院も対応可能な産院なので一ヶ月健診の赤ちゃんやお母さんがたもいらっしゃるので単純に人数が多いんです。そして病室も看護婦さんも多い〜ワイワイガヤガヤ。おお、関西に帰ってきたな〜と無関係かもしれないですが思ってしまうほどの賑やかっぷり。

健診内容も全然違った

これまでの健診先では基本お腹のエコーのみ。体重やら検尿やらなどゆるい検査しかなかったのですが。さすが産院だからなのか、それとも35週目だからなのか？検査内容はみっちり！経腹エコーに加え、当たり前のように内診、そして初めてのNSTという赤ちゃんの胎動チェック。これに診察も入ってくるので、ちょっとずつ待ちながらもお会計を済ませるとあっという間に3時間が経過…！

これまでトータルで30分の健診しか経験してなかった私は白目。そしてひたすら待つだけだったぼちをさんは更に白目。なんだか悪いことをした気分です…。

でもやっぱり、これだけしっかり見てもらえると安心感はまるで違います。母体とともに赤ちゃんチェックが細かくて、産む準備が整っていくことを実感できる満足感もありました。

新しい生活へ

ということで、相変わらず「元気、ただムクミ半端ない！」という私が向き合うべきは里帰りという名の新生活となりました。実は諸事情があり、実家ではなく祖父母宅へ居候することになってるのです。

齢90を迎えたおじいちゃんおばあちゃんたちとの3人＋おチビさんとの生活…異文化交流もいいところです！昔からおばあちゃん子だった私にとって、満足行くまで2人と過ごせるチャンスでもあるので、前向きにくらしていければな〜と思っております。さてさて、うまいこといくのかな。