ぼちぼちポスト

東京在住の夫婦と子どもの毎日記録です

育児休業13日目(娘さん生後62日目)

今日は朝からぼちこはフレッシュママの集いという同じ時期に産まれた子どもとママサンたちが一同に会し、チャッティングを行うという楽しそうな会に参加しに娘さんと出かけ、残された僕は、久しぶりにこの『家に一人』の郷愁を味わい、ゆっくりとコーヒーを飲み、ぼちこに頼まれた区役所への提出書類を持ってチャリンコで目黒区役所へ。

何をしにいったかというと、

ぼちこ関連:里帰り出産をした際の補助金請求(出産に関する医療費を回数券のようにもらい、一回5,000円の補助が行政より出るのですが、目黒区以外での出産となった為、そのチケットが支払い時には使えず、後日領収書と共に支払いを受けることが出来る)

娘さん関連:出生後の医療費が無料になるのですが、生後間もなく黄疸治療やら検査などで支払った金額を還付してもらう手続き。(子ども医療証というものがあり、本来20%負担のものも全額バックされる仕組み)

色々このような制度を使用することにより、出産にかかった費用は、病院で個室を使ったプラスアルファの費用を差し引くと、かなり0に近い印象まで国が負担してくれていることがわかります。社会保障、手厚いやん〜と今まで支払うだけの立場から、一変、それを享受する立場となりました。確かにこういう時、💰すごいかかるのでとても助かります。それと僕の育児休業中も、育児休業給付金(年収12分の1の約60%程度だったと思う)をいただけるのでそれも含めて手厚いなあと感じます。

それと区役所でもう一個、保育園の入園日程の相談をしてきました。僕達は認証の弾力枠での採用なので、4月1日ではなく、2日以降の入園をしなければならないのですが、その日程は早い方が良いのか、遅いほうが良いのか、を相談。結論、早ければ早いほど来年の1歳4月入園の選考優先順位が高くなるのです。保育園による受託開始日が早い方が同じ点数の場合、優先されるのですが、それは月単位ではなく、日単位なので一日でも早い方が来年の選考では有利になる、ということです。でも、娘さんはまだ12月に産まれたばかり、今の娘さんのことを考えれば、遅ければ遅い方が成長しているので娘さんも僕達も安心出来るのです。その情報を持って家で議論を行いました。色々と検討はしたのですが、最終的には、娘さんを最優先で考えよう、そうして5月の入園にしよう、来年の1才入園選考については、1歳4月の42点の人の内定率が85%(2016年実績)、落ちた15%は認証にあずけていて、認可は1つか2つしか書いていない人も一定数いる、ということなので、10個まで最大数候補を記載すれば大丈夫だろう、という判断をしました。さて、来年、どんな振り返りをしているのか楽しみです。

ランチ前に終わったので中目黒にちょっと前に出来たフランスの冷凍食品の店、ピカールに立ち寄って、いくつかトライアルとして購入。袋が50円もするので一回いりません!リュックに入れるんで、と断ったものの、冷凍食品、入れてみたら水浸しになってきそうな気配を感じ、なくなく50円を支払いピカールバッグを購入、ピカールは冷凍なのでいつでも困ったときに食べれるので、今日のランチは僕達の大好きなオリジン弁当で惣菜を色々とピックアップし、帰宅。ぼちこも帰宅していましたが、娘さん授乳中にまた背中うんちをしてしまったようで疲弊。。。げっそり顔でした。

午後は保育園の相談を行ったり、二人の父親の誕生日プレゼントを購入したり、なんやかんやちょっとづつしているともう夕方、今日の風呂はボチコが担当。僕はその準備とぽかぽかになった娘さんのボディケアや寝る前のミルク担当。その間にぼちこ夕飯を準備し、鶏肉とセロリの中華風炒めを中心としたセットを作ってくれました。

夕飯後は保育園の申込用紙を記載したり、また雑務をこなし、疲れたところで、ソファに移動しテレビを付ける。久しぶりに映してみた番組はモニタリング、ちょうど娘が彼氏に振られたら父親はどんな対応をするか、というものをやっていて、おお、俺もそっち側にきたか、とものすごい興味津津でくらいついておりました。バラエティ番組自体も久しぶりに見たのでめちゃくちゃ面白く見えて爆笑してたら横からぼちこに『えらい楽しそうやな』とつっこまれ一人で見ている時のような楽しみ方をしていたようでお恥ずかしい空気です。

ぼちこは娘さんのお世話で朝が早いので早めに就寝、僕は一人でぼちこにもらった上等なウイスキーを一杯だけ嗜み、23時頃にベッドに。今日は夕方の風呂上がりのミルクは145mlも飲んだのでかなり長く寝るんじゃないかと期待していたので既に4時間が経過していましたが、まだまだ!と思いベッドインした10分後におんぎゃあ、おんぎゃあと呼ばれ、早速ミルク対応。またも140mlいったのでこれは夜中起きないんじゃね!?と思いゆっくりと眠りにつく。そんな育児休業13日目。