ぼちぼちポスト

東京在住の夫婦と子どもの毎日記録です

生後2ヶ月、ラストな本日。

こんにちは、ぼちこです。

すっかりごぶさたしてしまい。マタニティ日記の方も途中で尻切れトンボになってしまっていました。ぼちをさんの日記で綴られているように、無事に2016年の12月に娘を出産しました。明日で生後3ヶ月。つまり、出産してからまるっと3ヶ月過ぎたということです。

先週からぼちをさんも育休を終えて通常モードの社会人に。私はまだもう少し育休があるので、むすめさんと2人の日々が続きます。1人での生活リズムがつかめはじめ、まさに『心のゆとり』がうまれはじめました。それを記念して、またぼちぼち日記を書き始めていきたいとおもいます。 まさか3ヶ月もたたないとゆとりがうまれないなんて。想定外だった、想定以上だった…

さてさて、ばっくりとこれまでを振り返らせていただきます。 3240gと女子としては大きめにうまれたわが家の新しい家族。生後4日目に黄疸の症状が出てしまいさっそくNICU(新生児集中治療室)に入院するお騒がせなスタートになりました。無事に治療は1日で終わり、母子一緒に退院することができました。

退院してからの1ヶ月を迎えるまでは、むすめさんはヒトとして、私は母として超初心者マークな毎日。「意思疎通をはかる」なんてエリートなことはもちろんできるわけはなく。何度むすめさんを泣かせただろう。何度むすめさんに泣かされたことだろう(実際は2回くらい)。

夜中だけでなく、日中も片時も離れることが出来なかったのがなつかしいです。

  • シャワーをあびたい
  • ゆっくりトイレにいきたい
  • 落ち着いて食事をしたい

睡眠以上にこの3大欲求が大きかったです。睡眠は、妊娠期からまともに取れなくなってるから案外へいき。へいきっていうか、慣れてる感じでした。

そして新生児を卒業し1ヶ月健診を終えたところで東京に戻ってきました。生後1ヶ月半頃のことです。それから1ヶ月は父となったぼちをさんと3人の生活。生後3週間ころからとりくんでいた「ネントレ(=おねんねトレーニング)」の効果が如実にではじめたのもこの頃のこと。睡眠と授乳のリズムが徐々に整いはじめ2ヶ月半を過ぎた頃から徐々におでかけや散歩に行くこともできはじめました。

そして生後2ヶ月もおわり間近な最近は、何をやってほしいかどう対応したらいいか…なんかがずいぶん親子でコミュニケーションをとれるようになってきました。ここ1週間は大きな声でギャン泣きすることもほとんどありません。ごきげんに過ごしてくれるむすめさんを見ているだけで、こころはほぐれます。ということで生まれたのが「母としての私のゆとり」ということです。

★ マタニティは連続して読めた方がいいので過去日付で投稿してまいります

★ 育児日記は振り返りつつ行き当たりばったりで投稿してまいります

あらためて、ぼちぼちポストをよろしくお願いいたします。