お食い初めは手軽にたのしく。
こんにちは、ぼちこです。昨日、むすめさんは生後100日を迎えました。その前日には無事お食い初めも終えて、イベント好きのぼちをさんとわたしは満足しきりです。 ※こども関連のイベントは生まれた日を1日目とカウントするらしくおとといが100日だったらしい
お食い初めは当初自宅で準備して行う予定でしたが、ほんの一瞬悩んだ結果ご近所の木曽路でお願いすることにしました。決めては3つ。
- 安い=食材セットを購入するより安い
- 手軽=ひとつひとつの準備をスキップできる
- たのしい=イベント感が高まる
ちょっと補足すると「安い」「手軽」のところはほんとは微妙です! というのも、自宅で行う場合通販で食材セットを購入予定だったのですが、これの相場が5000円ほど。木曽路さんのばあいこどものお食い初め代は2500円。おお安い!という感じですがこれにプラス大人の食事代やサービス料金(個室10%)が乗ってくるのです。さらに「手軽」といいつつも、お店でギャン泣きしてしまったむすめさんをあやすのに正直バタバタしました。
ただ!やはり「たのしい」という点は段違いだったとおもいます。何せ入店から「おめでとうございます!」と笑顔で迎えてくれる上、盛り付けも本格的。記念写真のサービスもあってイベント感たかまることこの上なし。ここがわたしたち夫婦にとって超重要ポイントです。
わたしたちの両親が遠方にすんでいるので、こういったイベントはいつもの日常の中に紛れ込みがち。自宅でするりと開催するより、ちょっと小綺麗な服に着替えるだけで緊張感が出て、特別感が高まります。
「おめでとうございます」 「ありがとうございます」
夫婦以外の方とそう声をかけあえることで、改めてむすめさんに特別な気持ちで接することができたような。お出かけで疲れたむすめさんをいたわりつつも、イベントはやっぱりイベント然としないとな…!と思った次第です。ムリはだめですけど。