ぼちぼちポスト

東京在住の夫婦と子どもの毎日記録です

34週5日目

深夜のヨガ

とりあえず深夜 1:30 から 1 時間くらい眠れない日々が数週間続く。何なんだろう?たぶんチビマル(いきなり明かされる胎児ネーム)の動きときっと関係があるんだと思うんだけど、もういてもたってもいられない。横になってると「起き上がりなさい」と脳から司令が来る感じ。いやめっちゃ眠いんですけど……?と思いつつも、それ以上に気持ち悪さが勝るので起き上がる。軽くストレッチとかして、あーもう完全に目が覚めたぞ!って思うと横になれる。

 

矛盾…!体、完全に矛盾体。この時間が一日で一番苦しい感じがする。

 

結局そこからまた 1 時間ずつ起きたり寝たりを繰り返すんだけど、ここ数日は 4 時にはもうむくりと起きてしまって 3-40 分ストレッチ的ヨガをする。そうすると 5 時から 2 時間くらいぐっすり眠れるんだ。なんなの?自分の体の仕組みが完全に理解できない、でも「もしかしたらこれがいいかも」を見つけに行く世界観は嫌いじゃない。

 

朝のルーティン

ところで、昨日「朝のルーティンを作らないと、一日ヘバッてしまう」と気づき早速実行。

  • 7 時には起き上がる
  • 洗濯機前で乾燥された洗濯物を畳みつつニュースを聞く
  • そのまま軽くメイク
  • 朝ごはんの準備をしつつニュースを聞く、夫とぼちびさんに声をかける
  • 夜ご飯の仕込みをしつつぼちびさんの相手をする
  • 朝ごはん、送り出しをしたらこの日記更新
  • ペン字練習帳を最低 2 ページやる
  • 手書きの日記帳(主にぼちびさんのネタ)を書く

朝にやらなきゃいけないことはやっちゃう。なんというかタスクをこなす気持ち。そうすることで、ああ今日はあと寝て過ごそうって思えるから。

 

そして実際に、朝寝 1 時間・昼寝 30 分してしまった昨日であった。それでも眠い妊婦。頑張れわたし。

 

出来事

キッチン周りの収納を整理した、引っ越しして一ヶ月ちょうどにしてようやくキッチンが整理された。こっそりラベルシール機を購入したのでこれでめちゃくちゃ整理された感をさらにだすぞ!やる気になる。

 

友人からおすすめされた韓国映画「男と女」を観る。俳優の方がとにかくかっこいいので素敵…と見るけど、ストーカー的な不倫モノで最終的にストーカーに振られる主人公の女性。わけがわからない。でも「特に理由はよくわからんけど惹かれちゃう、どうしたって会いたい、止められない」みたいな気持ちめっちゃわかるので、恋愛っていいなという気持ちにはなった。人生 100 年あって、恋愛できる期間なんて 30 年くらいしかないから、若者よもっと出会え〜〜と老婆心ながらおもう。もしくは独身をつらぬくか。この社会の不倫制裁は重いので。

 

雨がやんだので午後に図書館へ。命名辞典とおしゃれ妊婦本を買う。今更感すごいけど、妊娠中おしゃれから程遠い毎日を送っているので刺激にはなる。ただ、コロナもあって全く人に合わないのでおしゃれする意味が本当にわからない。快適さだけをただただ追求してしまった、悔いはない。

産休が始まったから日記をつけていく

日記再開

約 6 年ぶりの妊娠を経て、先日から産休が始まった。思えば、このブログは一人目の妊娠中に書き始めたものなので二人目もせっかくだから更新してみようかな〜とゆるく思っている。

ちなみに今日産休 3 日目なんだけど、1 日目は妊婦健診やら整体やらで超有意義に過ごせた。2 日目はやらなきゃならないけど放置してた家の手続きのあれこれや片付けで疲れ果てた。3 日目の今日すでに「さあどうしよっかな」的になったのでこのブログを開いたという顛末。夜全然しっかり眠れないので、気づくとぼーっと昼寝したくなるから、毎日 1 タスクぐらいは自分に課したい…

まあとかく産休・育休期間は心身ともに安定しない。暇なのか忙しいのかリフレッシュなのかストレスフルなのかワケガワカラナイ。ので、そういう混乱を残しておくのも、きっと何かの意味になるかなと期待を込めている。

ちなみに、引き続きこれはあくまで日記として使いたい。ので、日々感じたことやメモなんかも残すかもしれない。自由につづってまいります。

 

今日のメモ

今日みた ML が心に残ったので転載。(いつも楽しみにしている 【Lobsterr Letter】から)太字は自分的メモ。友人関係はもちろん、マネジメントにはとっても有効だと思うので参考にしたい。

 

サプライズ・チェックインの効能


特に目的もなく友人に電話やメールをしたり、「元気?」とメッセージを送るのは取るに足りない行為だと思うかもしれない。しかし、ピッツバーグ大学の心理学者たちによる最新の研究の結果からは、このような何気ないチェックインやメッセージのやりとりには人々が思っている以上に大きな意味や効果があることが分かった。

中略

この研究結果は、時間をかけずに一言でもいいのでメッセージなどを送ることが友人関係や人々のウェルビーイングに大切であることを示唆している。個人的にも目的もなく挨拶をするだけのシンプルなチェックインが有意義である事実はもっと広まってほしいと思う。早速、これを書きながら何人かの友人にメッセージを送ってみた。
Text Your Friends. It Matters More Than You Think The New York Times

 

無駄したいなって。

割とフルスイングでやる気もりもりで何でもできる気がしちゃう時がある。無敵ってことでもないけど、敵があるのは当たり前!頑張ってみよ〜みたいな気持ちで進もうとする。

まぁそれくらいの気持ちでちょうどいいから、本当に無敵になったりしたら相当危険。多分上京決めたくらいはそのテンションてんしたね。結果オーライなんでいいのだけど。

 

今日の気分は上で言うところの真逆の感じ、スーパーウルトラダークモードとかそういうのびゃなくて「あっなんか空回りかも」くらいの伸び悩みデーです。

 

こういう時の気持ちの切り替えが、コロナ禍においてほとんどコンテンツっていうのにふと違和感を覚えたのよ。あれ?前ってどうしてたっけーって。

 

それでさらにふと考えを巡らせてみたら、やっぱ無駄話タイムかないんじゃないかって思ったのだった。だって最近仕事か育児かぼちおさんとは住居の話とか。ふんわり無駄な全然軸のないバカ話する友達や同僚との時間ないやんって気づいたのだった。しかも厄介なことに、それが割と面倒かもとすら思ってるから立ち行かない。

 

無駄話タイム恋しい、だけど腰が重い。いかんですね。

パートナーに相談できるっていいな

こんにちは、ぼちこです。

毎年この季節は会社の期末ということもあり、考えることが立て込みます。考えるだけでなく、スタッフへのコミュニケーションの取り方があれこれ悩んで頭がいっぱいいっぱいになる感じです。

 

何かの本筋やストーリーを与えられる立場に憧れてしまうけど、何を戯事甘えたことを身の程を知りなさい!みたいなゲキが体の中からも聞こえるので弱音をはけません。

 

でもしんどいんですよ。こういうとき、ぼちをさんに伝えられるので夫婦はいいなといつも思います。仕事においては絶対的に部外者なのに、私にとっては内臓に近いくらいの当事者なんですよね。つまりそれは「個人としての私にどれくらい意味のあることか無いことか」を客観的にジャッジできるということです。

 

ひゃーこれはまずいまずい…でも乗り越えないと人間的に終わってるやん逃げるなんてありえない!

 

とか思っててもぼちをさんに『気にせんでいいやん、そんなん。』ってあっけらかんに言われたらハッと大事なことに気付いたりしますね。私にとっての重要な視点は何かをわかってるぼちをさんだかこその意見だし、信頼してるからこその「ハッ」だったりします。

 

だからつまり、弱音を吐けるのは超大事だし、それをただ共感したり罵倒したり励ましたりするだけじゃない関係性があることへの喜びと感謝ということです。

 

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ぼちびさんと一緒の週末もいいですが、なんてことない話を夫婦でできる平日の夜も待ち遠しいものですね(現実はぼちをさん激務であんまり話せない)

 

たまの息抜き

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リモートワークが続いて、夫婦共に家にいると有給って取りにくいよね。とはいえガッツリ集中して本読んだり考え事したいときはまとまった時間を休みたい。

 

そんな理由で今日は散歩がてら近所のスターバックスへ。読書はめっきり進まないけど考えごとは進む進む。自分のビジョン作るのが大切であーる。

 

ひとりごとオブひとりごと。

ブログを移行しました

こんにちは、ぼちこです。最近私はなんかモヤモヤしてました。いろんな思いがあふれるのに、なんだか発散する場をめっちゃ考え始めてしまっていると…もっと自由にもっとラフにただただ書き殴りたい!みたいな気持ちになりまして。

 

発信場としてはいっぱいある。でも、Twitter といまいちしっくりこず、インスタなんて写真選ぶだけで疲弊、Facebook?一回名刺交換したレベルの知らん人繋がりすぎでなにを発信すれば…かといって note の世界観に飛び込む時には相当バキバキにキメなあきませんやんつらい!状態の私に、ブログつまり匿名日記帳は最高の場所なのではと気付いてしまいました。

 

そこで!そこでですよ、この放置ブログの出番です。ただ、あまりにもWordPressが身体に馴染めず動かない…ということで、はてなに来ちゃいました。

 

WordPress で頑張るぞ!と意気込んでいた2016年の私さようなら。それは「CMSくらいわかるようになりたい」みたいなめっちゃ適当な好奇心だけの女でした。開設してサーバー借りてドメインも準備して…頑張ってる感は楽しかった…でも正直めっちゃしんどいし無理してました。

 

そして、子どもが無事産まれた以降、つまりブログ開設して1年弱でその思いと気合と時間と全てがどっかに飛んで行きました。たまに触ってみては「うぐぐ…使いにくいぜ」とおもう始末。元々不得意な分野に飛び込んだのに、このままでは得意になるどころかまじで嫌いになりそう!と思い逆に触るのをやめました!この思い切りはアリやと思ってます。

 

これで稀にくる「自動更新のお知らせ」という無慈悲な料金請求に毎度心を痛める必要もない。今はただただ「課金からの解放」と「ブログサービス使いやすくて感動」の2点の気持ちです。

 

素直なシンプルな気持ちで書くことに向かいあえたらいいなぁ…またボチボチ綴っていきます。

復帰して10ヶ月がたちました

こんにちは、ぼちこです。
育休から復帰してまるまる10ヶ月が過ぎようとしてしています。もうすぐ一年です。

あっという間だったとは言いません。いやー色々あったし紆余曲折だらけでした。
四時間勤務という超時短制度を(超むりやりに)導入してもらって復帰したのが5月末日。8月からは6時間に増えたものの、搾乳を自宅でしたいというわがままな事情により昼休憩を使って帰宅し午後はリモートワーク。1月からは通常通り昼休みも会社で過ごすスタイルに変わりました。
ということで最近は9時出社の45分休憩で15時45分退勤&週に1-2回はリモートワークをさせてもらっています。

『いいなぁー』とかってセリフを呟いてしまいそうですが、マジでこれは全然『いい』くない!
超時短の時はまだ娘も生後5ヶ月。夜中のリズムも完璧とは言いがたく、私自身も産後の疲れが取れずひたすらぐったりしてました。更に四時間しか勤務時間ないのにあふれる仕事のタスク…終わる終わらないもないままに帰宅時間となり、まだ慣れない保育園で昼寝もできない娘と過ごす午後。なにせ半日仕事でそのあと夜眠るまでしっかり育児することになるのです。こ、これは相当ハードでした。まだハイハイもできない娘だったのでいったい何をどうして遊んで乗り切ってたのかもはや記憶もない。

つぎに出社+リモートワークの日々。これ単純に休憩が一切ない毎日ということで、お昼ご飯をちゃんと食べた記憶がありません。更にまだモリモリ母乳まっさかりの日々…いやー痩せた。このころは何をどう食べても痩せてました。つねに体重を自分の美的バロメータにしている私としては最高の状態でしたね。でも2度と戻りたくないこのスケジュール。
仕事もパンク状態だし育児もプライベートも中途半端…なによりダッシュで帰宅してシュポシュポ搾乳機使ってる時間は毎日泣きそうでした。生後早めに復帰するママに100パーセント伝えたいのは『さっさと自動搾乳機を買うのだ!一日も早く!』という一点につきます。私は結局買うタイミングを逸して辛い日々を過ごしました…

そして迎えた年明け、めちゃ一般的な6時間時短勤務ライフ。昼休みあるって、さ、最高やないかーーー!びっくりしました。仕事量も勤務時間も減ってないのに、オフィスや自宅で搾乳に邪魔されることなくガガガッと仕事し続けることの爽快さといったら。育児もない、搾乳もない、ただ一人の個人として仕事をする6時間。気持ちがいい。
もちろんこの仕事の後にはお迎えが待っていて、そこから就寝まで病院(ほとんどずっと耳鼻科か皮膚科通い)ご飯、お風呂、寝かしつけ、そして大人の食事準備と怒涛のスケジュールがつづきますが…今のところなんとか乗り越えている毎日です。
なによりこの10ヶ月の中で今が一番楽に回せているように思います。

久しぶりのポストになりましたが、こうして記録に残すのはきもちの整理になっていいなぁ。次は最近のタイムスケジュールなどなどについて書いてみたいとおもいます。