ぼちぼちポスト

東京在住の夫婦と子どもの毎日記録です

妊娠26週目の振り返り

夫が長期出張に行っておりました

こんにちは、ぼちこです。

妊娠中期と言われる時期もそろそろ中盤にさしかかってきました。マタニティ期でもっともポジティブで活動もしやすいといわれるころあいですが…その恩恵いったいどこを向いたら感じられるのっていうのが本音です。だって、おなかどんどん大きくなるし重いし張るし動けない!むくみもひどくなりつつあるので、今はとにかく運動したい欲求とたたかう日々でございます。

そんな25週〜26週は、夫のぼちをさんが海外出張で10日ほど不在にしてました。でかけたり遊びに行ったりが難しいわたしにとって、自宅でのおしゃべりがたったひとつの楽しみ(ストレス解消法)だったりもするので不安でたまらず…でちょっとぐちぐち弱気になっていたのがほんとのところ。

10日間も一人にさせられない…!と心配症なぼちをさんですが、はたまたそれ以上にわたし(と赤ちゃん)がきになる実家の母。なんと週末限定で地元大阪からこちらまで来てくれることになってしまいました。

なんかこう…人に甘えてしまう罪悪感でちょっともがきかけたのですが…。新幹線乗る前の「ああ〜ワックワク!」という母からのメッセージ見て気が抜けました。完全にお上り気分だったので。それならそれで…と安堵と「そっちかい」とつっこみたい気分のミックスでした。

代官山あたりでブランチとかも。やっぱり母とミーハーに過ごす時間は楽しい。

 

糖負荷検査にひっかかる

さて…今週も体調まとめといきたいところですが。実は先週とそんなに変わりません。お腹が張りやすい、あんまりたくさん食べられない、夜中は1時間ほど胃が気持ち悪いタイムがある!以上。

なのですが。実は26週0日目の妊婦健診で「糖負荷検査」とやらにひっかかっていたことが判明しました。ちょうど24週目に受けていたこの検査。あまーいサイダーを一気飲みした直後に血液を採取して血糖値を測るのですが、その値が基準をこえていたとのこと。

「ちょっと再検査必要なので近々もう一回きてくれますか?その結果次第では妊娠糖尿病と診断されるので、もううちでは診れないの〜」という申し訳なさそうな看護師さん。

なぜか各種検査系には絶対の自信をもって挑んでおりましたので、突然の結果申告に心は動揺するばかり。血糖値?糖尿病?病院変更?!なんだかわからないけど突きつけられる難解そうなこの事実。うそでしょっていうのがほんとうに本音でした。

とにかく糖質を制限せよとのお達し

担当医の先生からは「とりあえず野菜・肉・魚をしっかり食べて!極端なはなしご飯やパンは一切食べなくてもいいから」とだけアドバイス。ざっくり〜…。

といっても、私もともとそんなに糖質がっつり派ではないのですが。むしろ体重管理のためにわりと控えめにしてきたんですよね。毎日食べたものもメモしてますが、お菓子なんかもほとんど食べてません。改善策あるのか?とかなり不安な気もちに。

赤みのお肉は良いのです、たっぷりで。

とはいえ、もっと制限すべきなのかな〜とググッてググッていろいろ調べて以下の結論に。

  • 血糖値を急激に上げないよう、ゆっくり、小分けにしてたべる
  • 炭水化物はとりすぎない、でも少しは食べる

かなりのシンプルさですが、とりあえず検査までの1週間はこれを心がけるようにしました。やることそのものはわりとふつうのことなんですが、「妊娠糖尿病かもしれない」と思う恐怖心は結構なストレス。

妊娠って、こどもを宿すって、ほんとに大変でございますね。