ぼちぼちポスト

東京在住の夫婦と子どもの毎日記録です

育児休業4日目(娘さん生後53日目)

育休4日目、火曜日。ぼちおです。

今日の大きな出来事は、目黒区の保健師さんの家庭訪問。区のサービスで子育ての相談やら体重測定やらをしてくれるもので、親切を形にしたようなステキな女性が午後にきていただきました。聞くところによると、子育ての相談相手になってくれる以外にも、虐待をしていないか、または子育ての環境にあるか、という部分のチェック機能も果たしているそう。僕達は疑う部分も無いと思っているのでフルウェルカムなのですが、そういう後ろめたい部分のある家庭なんかは訪問を延長延長で家にあがらせないようにするケースなどもあるらしい。

来ていただいた結果は、全て問題無し。最寄りの小児科を紹介してもらったり近所のコミュニティの案内をしてもらったり、ママの精神的なサポート的な役割が強そうと、側で聞きながら思いました。相談した内容は、うんちが一日一回とかになってきたのは便秘なのか、沐浴がなかなか卒業出来ない、などで、うんちの回数が減るのは良いことらしいです。腸が便を貯められるように機能してきているから、ということ。なるほど!それと正式に体重を測定してもらい、5300グラムになっていて、一日あたり40グラム増えている計算なので、とても良いらしい。かなり大きめらしいですが小さいよりは恰幅の良い方が飲みっぷりも良いし豪快に寝るし、見ていて気持ち良いので僕達としては最高です。

そして今日から娘さん、沐浴を卒業し、入浴デビューしました!これも不安があったので明日明日と先送りになっていたもので、今日の保健師さんにどうやっていれたらいいか色々と相談に乗ってもらったので早速トライしてみようということで、実施に至ったわけであります。

シチュエーションとしては、ぼちこが風呂に先に入り、20分ほどのんびりと風呂につかったり、身体や頭を洗い、(←これには風呂場を蒸気で温めるという正当な理由があるよう)準備万端になった時点で声がかかります。それを聞いた僕が、娘さんを裸にし、バスタオルでまきまきし、風呂場へ輸送。風呂場で待ち受けるすっぽんぽんのぼちこに輸送中にすっぽんぽんにした娘さんを手渡し、なぜか一緒に狭い風呂場に入り、一部始終を観察。光景としては、風呂いすに座ったぼちこの上に抱っこされる形で娘さんが乗り、片手で全身を洗うというもの。曰く、ベビーバスよりも遥かに、遥かにラクとのこと。腰がラク、沈めてしまうことも無し、ベビーバスからはみ出してしまうこともなし、背中や首周りも洗いやすいらしい。そして洗い終わった後は、ぼちこに両脇を抱えられ、一緒にバスタブへ。いつもは自分たち用に入浴剤を使用する僕達ですが、この日は娘さんも入るので無で。これも娘さんご機嫌でスムーズに終わり、万事うまくことが進んだのです。これは明日チャレンジしてみたい。。。

それと今日の大きな仕事、もう一つありました。寝室の大改造。リビングダイニングと同じで3人仕様へと変更。今まではベビーベッドの場所がベッドを移動する余裕も無かったので部屋の入り口にあって、出入りで起きてしまわないか、リビングの音で起きてしまわないか、など色々と不安になっていて、更に部屋のレイアウト的にも全く気に食わない感じだったので、そこに着手しました。レイアウト変更後は、部屋の入口から一番遠い場所に娘さんのベビーベッド、その手前に僕たちのベッドを設置し、すごく動線的に気持ちの良い配置に出来たと思います。

夕飯は、3人で夕方に近所のスーパーに買い出しに行き、餃子を家で焼き、ちょっとした初風呂の御祝いとして夫婦で乾杯。最近は酔ってしまうことによる泣き声への気付きの悪さ、または夜中のお世話に誤りが無いように、かなり酒量を控え、最大ビール350ml2本としているのですが、これがまた続くとこれで十分に酔えるわけなのです。

そして夜中のおむつに備えるのでした。